福岡・佐賀民医連

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2014年11月1日土曜日

第25回反核医師のつどいin福岡のごあんない

 

核はいっちょん(全く)好かん!!

~作るばい安全な未来、核なき世界~


福島原発事故の発生から3年2カ月が経過しました。
福島県では、いまだに13万5000人が避難生活を強いられ、そのうち約4万人が県外へ避難しています。事故から3年以上が経っても故郷を追われたままで、自宅に戻れる保障はありません。

避難生活が長引く中で体や心の健康を害し、震災関連死が、地震・津波の直接被害で亡くなった方を上回り、増え続けています。さらに福島第一原発の現状は収束どころか、放射能汚染水が増え続け、制御できない非常事態が続いており、原発事故の原因の究明もされていません。

わたしたち民医連は、原発事故被害者に寄り添い、引き続き幅広い人びとと連帯し、原発再稼働に反対し、原発ゼロ・再生可能エネルギーへの転換を求めるとりくみ強めていきます。

平和でないと、いのちや健康は守れません。
医療者のみなさんはもちろん、一般の方、
将来医療者になる医学生のみなさんの参加をお待ちしています。


※医学生の方へ 参加費の援助制度がありますので福岡民医連までおたずね下さい